健康保険定額制の導入?
厚生労働省が、入院日数の抑制をはかるため、医療費を入院1回あたりの定額とする新制度の検討に入ったとのこと。
2008年4月の診療報酬改訂での導入を目指すとのことです。
この制度では、入院がどれだけ長引いても、医療費は病気毎の定額にしたいとのこと。
確かにそうすれば、早期退院を促すことになるでしょう。
また、私たちとしても入院時に必要な費用が分かりやすくなりますね。
が、一方で入院日数に関わらず定額とするということは、「出て行け、出て行け」となってしまい、必要な治療もカットされてしまう恐れは否めませんね…。
このあたりはしっかりと議論してもらいたいところです。
いずれにしても、入院は短期化する傾向にあることは間違いありません。
しかし、これがイコール医療費負担の軽減になるとは限りません。
健康保険制度からの給付を抑制する方法は
・上記案のような形で診療報酬を抑えることも一つの方法
・また、国民の自己負担を増やすことも一つの方法
ですからね。
いずれにしても、このような時代拝啓もしっかりと頭に置き、医療保険など入院時の備えを考えていく必要がありますね。
